maybechop’s blog

気ままにこつこつ。

夏の思い出を話しながら

こんにちは、maybechopです。

 

今回は〔夏の思い出を話しながら〕ですが、

旦那さんと夜にお散歩することになりまして。

 

迷ったんですけど、

承諾しましたよ。

歩くのも、体に良いだろうなあと

思ったので。

 

 

 

支度をして

靴を履き、外を出て鍵を閉めたんですけど、

 

 

外に出た途端、

ぬるいような、じわじわ来る暑さでして。

なんとも言えない感じでした。

 

 

冷暖房空調機が良く効いてるお家に帰りたくなりましたが、

歩き始めましたよ。

 

 

 

 

暑いなあ、と思いながら歩いていたのですが、

旦那さんにとっては

この何とも言えない暑さが

懐かしいようでして。

 

 

なんでも、

この夜の暑さが

夏祭りを思い出させるんだとか。

 

 

 

 

 

あの頃、旦那さんは

夏祭りのスタッフだったそうです。

椅子を並べたりしていたそうですよ。

 

 

夏祭りの最後に

椅子の片付けを終えたそうで。

 

 

そんな中、

夏祭りに来ている人たちは

多くの人でごった返している中、

花火を見ていたそうなんですけど、

 

 

近くに関係者以外立ち入り禁止のところが

あったそうで、

 

そこでスタッフたちだけで

はっきりと見える花火を見ていたんだとか。

 

贅沢な夏祭りだったそうですよ。

 

 

とても羨ましいな、と感じましたね。

花火からの

労いのようにも感じます。

 

 

 

 

夏祭りで

ふと、思っていたことが

あったんですけど、

 

それは、

子供たちがお神輿を担ぐこと

なんですよね。

 

 

普通のことなのかもしれないんですけど、

私、

一度もお神輿を担いだことが無いんです。

 

どんな仕組みで選ばれているのか

謎だったんですよね。

 

 

 

旦那さんはお神輿を担いだことがあったらしく、

 

子供の会?のようなもので

朝からお神輿を担いでいたんだとか。

ピーヒャラ、ピーヒャラは

音源だったそうですよ。

 

 

朝から晩まで『担いでいた』、というより

担がされた』ような感覚だったそうです。

 

 

私としては

担ぐことが無かったので

参加すること自体、いいなと思いましたけどね。

 

 

 

確かに大変だったと思いますが、

おかげで伝統が受け継がれ、

町が活気したような気もするんですよね。

 

日本の誇れる文化ですし、

ずっと残って欲しいと

思っています。

 

 

 

歩いて行き、

少し涼めるところへ移動。

 

なんとか回復できたので

お家に帰ることにしました。

 

 

 

ひんやりしていたところから

また、なんとも言えない暑さと風に吹かれながら

歩いていきます。

 

 

 

枕草子では夏は夜と書かれてありますが

 

今は

夏は夜(涼しいところに限る)

のような気もします。

 

環境の変化なんでしょうね。

 

 

この暑さは、

自分の部屋にエアコンが無くて

熱帯夜で眠れなかった感覚が思い出されます。

今は、和室にクーラーが設置されたので、申し分ないです。

 

 

 

 

なんとかお家に着いて、

ひんやりとした空間に帰ってきましたよ。

 

 

帰ってきた時は、

少し砂っぽくて

歩いた足も、身体も熱かったですね。

 

 

無事お家に帰れましたし、

良い運動になった気がしました。

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

よろしければ、また見にきてくださいね〜✨