こんにちは、maybechopです。
今回は〔イラストを描くきっかけをくれた方々〕についてですが、
私が描くようになったのは6歳ごろだったと思います。
最初は走ることが大好きでしたが、ある土曜日に若いお姉さんが保育園に来ました。
そのお姉さんは紹介されたと思うのですが、
余り思い出せません。
もしかしたら保育士になる方だったのかもしれませんね。
最初は誰なのか戸惑っていましたが
お姉さんが机のところに行って床に座りました。
お姉さんは自分のペンを手にとって描き始めたんです。
ささっとイラストを描いているのを見て
私もあんな風に描きたいと思い
見よう見まねでやってみることにしたんです。
そのお姉さんのシャーペンが細くて細くて、
お姉さんにペンを借りてもお姉さんのような絵にはなれません。
シャーペンひとつ、それだけなのに
どうすればそんな絵が描けるのか不思議でしかたありませんでした。
感動したのか、私はお姉さんに
ついつい「もっと描いて！もっと描いて！」とおねだりをして、
お姫様やアニメキャラを描いてもらった記憶があります。
その絵が欲しくてもらった時はすごく嬉しかったのですが、今ではどこかにいってしまって…
とても悲しかったですが、どんな感じだったかは
はっきりと覚えています。
それから私は画用紙にクレヨンでよく描くようになり、
描くたびに同じ組の子が「上手だね」って言ってくれたことがすごく嬉しくて…
きっとその頃からずっと描き続けたんだと思います。
あのお姉さんに会っていなかったら
違う道にいっていたかもしれません。
本当に感謝しています。
旦那さんは絵を描くことが好きな私を理解してくれた方でして
最近ブログに4コマを描き始めたのも
旦那さんのおかげなんです。
私がブログを書いている時に
「写真とか載せられるんでしょう?なんか描いてみたら？」
と言われて、最初は戸惑いがあったんですが
こんなに見てくれる方がいるとは思わなくて…
皆さんにも旦那さんにも感謝しています。
いつもありがとうございます。
良い記事が出来るよう、頑張ります。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
よろしければ、また見に来てくださいね〜✨
