映画「TITANIC」にて
こんにちは、maybechopです。
今回は〔映画「TITANIC」にて〕ですが、
みなさんは、この映画について
知っていらっしゃいますでしょうか?
私は結末が知りたくて
地上波で初めて観ましたが、
とても好きになりまして。
何回も観るようになりました。
『タイタニック』(原題: Titanic)は、ジェームズ・キャメロンが監督・脚本・共同製作・共同編集した、1997年のアメリカ合衆国のロマンス映画である。この映画ではレオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレットが主演を務めた。また、この映画では実際に起きたタイタニック号事故が題材となっている。
出典:タイタニック(1997年の映画)
実在した沈まない船と言われていたタイタニック号の出来事を舞台に
主人公ジャック・ドーソン役をレオナルド・ディカプリオさん、
ヒロインのローズ・デヴィット・ブケーター役をケイト・ウィンスレットさんが
演じていたそうです。
あの出来事をロマンス映画作品として描かれたそうですが、
ドキドキハラハラでしたよ。
この映画の中で
私が印象に残っていることについて
書いていこうと思います。
ここからは、映画TITANICについて
私なりの感想(ネタバレ含む)になりますので
気になる方は、ご覧くださいね。
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目次
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美術に関心がある2人
初めて観るまで知らなかったんですけど、
ジャックさんもローズさんも
美術に関心があったことが分かったんですよね。
ローズさんが船に持ってきた多くの絵画もそうですが、
ジャックさんが描いたスケッチにも
興味を持ったようで。
そして、スケッチに描かれている女性の手を見て
ジャックさんの「手が気に入っている」という言葉に
人体のパーツについて触れていたので
少し嬉しかったんですよね。
そして、
ローズさんが持ってきた美術作品を
ジャックさんの興味津々な姿を見て
ローズさんはとても嬉しかっただろうな、と思いました。
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船首(船の前)と船尾(船の後ろ)と時計近くの階段
タイタニックの印象的なシーンを
知っている方もいらっしゃると思いますが、
ローズさんがジャックさんを信じて
両手を伸ばすシーンですね。
その時2人は、
船首にいるということが
最近分かりまして。
2人が初めて出会ったところは
船尾だと知った時、
改めて深いな、と思いましたよ。
そして、
時計近くの階段では、
2人のディナーでのドレスコード姿は
とても良かったですね。
他のシーンでもこれらの場所が出てきますので
機会がありましたら、
船首と船尾と時計近くの階段に注目しながら
観てみてくださいね。
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ローズの気持ちの変化
外見では育ちのいいお嬢様なのですが、
「心の中では悲鳴をあげていた」という場面があったように
囲まれていても
彼女は独りだったように感じられましたよ。
そんな中で出会ったのが
主人公のジャック・ドーソンさんであり、
人生が変わったんだと思います。
彼と過ごしている時の彼女は
とても生き生きとしていましたね。
既婚者と母との想いに葛藤しながらも
徐々に彼女の意思が強くなっていった気がします。
2人には異なる点が多くみられるんですけど、
自分の意志で行動した彼女の姿は、
勇気のある方だな、と思いました。
ここまでが私が印象に残ったことなんですけど、
新しい発見がないか、
またこの映画を観るような気がします。
興味がありましたら、観てみてくださいね。
海に眠っているタイタニック号は
あの出来事から100年以上も経っているんですけど、
タイタニック号の腐食が進んでいると知った時は、
少しショックでしたね。
ですが、
あの船が「TITANIC」というカタチになって残っていることや、
映画に携わっていた方々に
とても感謝しています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
よろしければ、また見にきてくださいね〜✨