はじめまして、maybechopです。
今回は〔初めてアメリカに来たあの時を振り返る〕ということで、
大変だったことや着くまでのことについて話したいと思います。
ビザは日本語での面接ok(本当は英語面接のほうが自信もてる気がします)でしたが、これからが大変でした💦
一度ロサンゼルス空港に行ってからダラス空港という流れになり、旦那さんのおかあさんと一緒に飛行機に乗ったのですが、隣ではないので残念でした。
大変なのは無言で乗り過ごすことです。手前についているタブレットのようなもので映画を見られたこと、通路側であることはよかったですけどね。
機内食はおやつだと思っていたもの(ミックスナッツ)が実は夕食…?と感じたこともありましたが、
それ以外は丸いパンやマッシュポテト&トマトチキン、サーモンが添えられたサラダとデザートといったものがプレートに並べられていて安心しました。
飛行機から降りて進んで行き、二種類分けられていたところがあって
右側のほうに並んだら、「間違っているよ」と教えてくださった方がいて、お礼をして慌てて左側に並んだことを覚えています。
入国審査でパスポート等を渡していざ!と緊張していたのですが、あまりの圧と早口のような英語で一度真っ白になってしまいました…。
書類が足りていなかったようで渡したら無事進めて良かったです。
英語の練習はしておくべきでした💦
空港内で食事を済ませたのですが悪天候で乗ろうとしていた便が欠航したと知り、本当に焦りました💦💦
私たちの荷物はどうなるの?という気持ちでいっぱいで、上手な英語でないせいか、なかなか伝わりません。
ロサンゼルス空港の他の空港に荷物を預けるところに行って
何とかならないかと英語で伝えようとしましたがなかなか伝わらず、困っていたら日本人の方を呼んでくださいました✨
私たちの事情を知って他の便で乗ることになり、本当に本当に良かったです😢
足らない英語ですみません💦
手荷物検査や保安検査は何回かありましたが、検査する方が乗ろうとしている私たちに大きな声でスムーズに進ませようとしていたようでしたが、少し…怖かったです…。
まさか靴も腕時計もミサンガも全て外すとは思っていなくて…大切なミサンガがどこかへいってしまいショックでした…。ああ、ミサンガ…
ようやくダラスに着いて旦那さんと再会し、荷物を乗せて彼の住んでいる場所へ軽トラックで向かいました。
初めてのアメリカの景色に圧倒していましたが、気が付けば夜になっていて街灯がないなかで走り続けました。
運転していた旦那さんが一番辛かったと思います。なにせ行く先がずーっと真っすぐで眠気が彼を苦しめているようでした。
紛らわすためにハイテンポの曲を流し続けて、ようやく着くことができました。
アメリカに来て分かったのは英語がそれなりにできていることが大事だと感じました。
私の場合スマホがあるから大丈夫と思っていましたが、あまりの早さに聞き取れなかったことが辛かったです。
日本にいる時は英語がなくても良かったけれど、今はアメリカの文化(扉を閉めようとしたときに扉をあけようとする人が近くにいたら、開けてあげる等)とか英語以外にも学ぶことが多そうです。
住みやすいかは分かりませんが頑張っていきたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
よろしければ、また見に来てくださいね~✨