きゅうりの思い出
今週のお題「夏野菜」
こんにちは、maybechopです。
今回は、上の通りですが
みなさんは、夏野菜といえば
どんなお野菜を想像しますか?
夏を感じる野菜は、
暑さや夏バテを防いでくれる
ありがたい存在だと
私は思っています。
私が想像する夏野菜は
きゅうり
ですかね。
夏野菜のとうもろこしを茹でて
いろんな食べ方をしながら
食べていましたけれども。
水分多めで栄養あるのかな、と思っていたのですが、
きゅうりにも栄養があることを知り、
驚きました。
栄養素は比率で炭水化物3.0 gが最も多く、たんぱく質1.0 g、灰分0.5 g、脂質0.1 gと続く[40]。他方、ビタミン、各種ミネラルなどの栄養素においてもビタミンK(100gあたり34µg)や銅(100gあたり0.11mg)、モリブデン(100gあたり4µg)を除けば100gあたりの含有量は一食分の摂取目安量の1⁄3 - 1⁄10程度と、低い数値に収まっている[50]。
引用:キュウリ‐Wikipedia
URL:キュウリ - Wikipedia
暑いということで
水分補給に合いそうなきゅうりですが、
祖父の畑のきゅうりが印象に残っています。
祖父のお家には
よく兄弟たちと行っていましたよ。
会いに行ったり、食事を届けていたと思います。
腰が少し曲がっていましたが、
祖父が力強く畑を耕していたことを
覚えています。
日焼けすることが怖くて
あまり外に行かない私でしたが、
夏のある日に
祖父がトマトやきゅうりを
育てていることを知りまして。
トマトもきゅうりも、
食べられるまで
もう少しと言った状態でした。
私が幼い頃に、
学校の授業で畑に行くこともありましたが、
小さな人参を収穫したことが
懐かしいです。
お家では
いつも葉がついていない野菜や
既にカットされている野菜ばかりを見ていたので
野菜の葉の形にも興味があったんですよね。
祖父の畑の野菜にもどりますが、
時が経つにつれて
何も言わずに少しずつ大きくなっていくことも
すごいな、と改めて思っていましたよ。
野菜が大きくなっていくことは
当たり前のことなのかもしれませんけれども。
畑ですくすくと育つ野菜をみると
育てた野菜を子供のように思う農家の方の気持ちが
少し分かった気がしました。
野菜を育てることに興味はあったものの、
知識が乏しくてですね。
大きいきゅうりになれ、と思って
ひたすら水を多めにやり続けてしまいまして。
きゅうりを家に持って帰ったんですけど、
味が水っぽくて上手くいかなかったことを
良く覚えています。
野菜を育てることは
祖父にとっての趣味だったかもしれないと思うと
少し申し訳なかったですけれども。
祖父の畑で実がなるとは
思っていなかったので、
嬉しかったと思います。
いつも食べているきゅうりのように
美味しいとは言えなかったんですけど、
育てたきゅうりに愛おしさを感じました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
よろしければ、また見にきてくださいね〜✨